代案掲示で明るい社会

Title : 何でも詰め込みゃいいてもんでもないっしょ!〈ソー星人〉

 

 

手術の可能性に賭け開いてみたらほとんどの臓器にガンが転移していた。やむなく手術を断念。

その医者に詰め寄る人いわく、一体どういう順番で臓器に転移していったのか、と。分からないし問題はそこにない、と医者は執拗に食い下がる人に同じ答えを繰り返す。

改善する可能性があれば本人承諾の元にオペを行う。

今や日本は炎上ブーム。それではどうすれば改善するのか、代案も提示せずに攻撃するのは批評ではなく批判。その批判も正しき代案を掲示出来ないのであれば価値なき悪意に等しい。

よく、世間を騒がせたと言う理由で謝罪を要求される人が居る。実りなき批判による炎上を報道する場合も、投稿者への代案を付け加えて一矢報いるあるべき道の報道を願いたい。単なる炎上?。いいや道徳を問う、社会規範を問われる、十分に世間を騒がせている惨状だ。

でなければ攻撃天下、社会混乱分子の巣窟になりかねない。民主主義の、発言の自由と基本的人権の尊重は常に波乱含みの様相を呈するが、発言の自由による発言に対し攻撃を行う場合、常にお天道様が納得出来る代案を掲示して頂きたい。私も含め、必ずそうあるべきだ。でなければ無政府主義と同じ状態ではないか。