国民栄誉賞と文化功労者

Title : 文化が寝てる間にソロリソロリと参ろうか

 

 

今の日本人って自分達の文化を大切にしているとは思えないのですけど…。使えない、役に立たない文化より役立つ物ならソッチが一番、乗り換えて新しい文化にしちゃえばいいじゃん、みたいな…。格式高いところでは守り抜く気概が素晴らしくって拍手喝采ですけれど…。

今の日本人、文句なく大切にしてるのがスポーツ観戦。しかもライブ!。要するに自国文化を扱う番組は低視聴率。スポーツ番組は高視聴率。だから何なんだと言われてしまいますけれど、アア、ますけれど、ますけれど。

文化功労者を受けると生涯に渡って毎年350万円くらいの年金が頂けるのです。しかも税抜き。国による手厚い保護ですよねぇぇぇぇ…。

国民栄誉賞は盾と賞状。報奨金ゼロ。スポーツの覇者である伊調さんもゼロ。

つまり、これってアレ?。国と国民の評価が違う?。でもでも、ですよねぇ…。国が自国の文化を奨励しなくてどうすんですか、なのでありますから納得のお話。

けれども国民的には、国民栄誉賞にも報奨金あげても宜しいのでは?、という方々も結構おられるような気も致しますが…。

誰かが言いました。国民栄誉賞出し過ぎ、ありがたみなくなる、と。

どういう神経してんでしょって思いますねぇぇ…。

社員が一丸になって頑張って会社の業績がめまぐるしく上がった。で、賞与与え過ぎはまずいでしょって?。賞与は立派な栄誉賞。大相撲で、一力士に三賞複数はあげ過ぎだから一つは該当者なしにしましょうだなんてねぇぇぇ…。そういう愚かな発想が社会を疲弊させるのではないのでしょうか?。そもそもの本質を見ず、ありがたみだとか、ほとんどないので貴重だとか、子供っすか。

ボーナスは勲章。大人の社会、職業上、誠意は金、達成感は誉れ、それを、よッ、よもや、多い少ないで判断されてしまうのであれば、頑張る側の人々は当然皮算用を始めます。サクッと計算すっと、どんだけ頑張っても今年の賞与は1人にしか出んのだなこれが。ふんじゃソコソコいくっぺか。

いつも書くのですけれども、公共の電波で言うべきこと、言うべきでないこと、日本は本当にゆるすぎでありましょうねぇぇぇ…。

規制多すぎも問題?。確かに。しかし今言ったことは、そもそも規制される前に大人の自覚と判断で自ら発言しないもの。それが文化。

掟なしの言いたい放題しか出来ないのなら、いちいち、事細かに、言論統制、既成するしかないのでありましょうねぇぇぇぇ…。そうすっと失言なしで番組面白くなくなりますから、規制なんかしちゃダメですよねぇ~。

第一、言論統制は民主主義の危機ではありませんか。そうするしかない程に国民自らが導いちゃってどうすんですかぁぁぁ…。実は文化、民主主義の尺度なのですよぉぉぉぉ…。