Just a little bit of your heart / Ariana Grande

Title : I’ll still be fool

 

 

I

don’t ever tell you how I really feel

cause I can’t find the words to say what I mean

And nothing’s ever easy, that’s what they say

I know I’m not your only

but I’ll still be fool

cause I’m a fool for you

 

 

アタシの想いが どんなものかなんて

絶対アナタに言わないよ

だって 言葉にして言うなんて無理だから

皆何だかんだ言ってるみたいだけど

それはやっぱり むずかしいことみたい

分かってるよ、アタシはあなたの恋人には なれないって

でも おバカさんのままなんだよ アタシ

だって、あなたを諦められないんだもん

Africa / ToTo

Title : Elephant

 

 

The wild dogs cry out in the night

As they grow restless

longing for some solitary conpany

 

I bless the rain down in Africa

 

 

猛獣達は何故 夜になると悲し気に泣くんだい?

彼らの安息は日に日に狭められてゆくから?

ボクは心細くなっちゃって

会社に戻りたくなっちゃうよ

 

アフリカに雨が叩きつけますように

祈ってるよ

 

 

注:主人公のアフリカにおける前後の文体から判断して、ワイルド・ドッグは本当の犬を指していないと判断し、主人公のジョークと解釈訳した。

 

 

★ アフリカに限らず群衆の中の孤独も周知の事実。特に屈強な人として知られる者の号泣を目撃した時のショックはかなりのものがある。あの人でさえダメなのか、無理なのか、という衝撃波は、群衆をたちまち完膚なきまでに怯ませ(ひるませ)てしまう。そんな時だろう、人が救済の雨を渇望し天に向かって祈るのは。

人は比べ合う生き物だ。孤独、幸福感、嫉妬、妬み、この世のあらゆること全て、人と人が比べ合わなければ存在しないものばかり。

Give me one reazon / Tracy Chapman

Title : Because Delicious〈だって美味しいから〉

 

 

 

 

Give me one reazon to stay here

And I’ll turn right back around

 

Because I don’t want leave you lonely

But you got to make me change my mind

 

 

ここに私が居る理由をひとつちょうだい

そうすれば ハッキリとアナタの元へ帰ることが出来る

だって、別れてアナタに寂しい思いなんかさせたくないもの

でも アナタは私を引き留めようとはしなかったのよ

 

 

 

★ 最悪の状況に飛び込む人。

周囲は理解に苦しむが、そんな状況下でも

当の本人にしか分からない魅惑がある場合が多い。

それは他の人々には見えない物だ。

エッ、そんな物 ( こと ) のために!

ということは珍しくはない。

普通ありえない、などと言うなかれ。

独りの人間の内的世界は、宇宙と同じ。

普通などという言葉に

大した重みなど有りはしないのだ。

最初っから。

Can’t feel my face / The Weekend

Title : feel my face

 

 

I can’t feel my face when I’m with you

but I love it,   but I love it

 

きみと過ごしてると ボクは自分の顔さえ実感出来ない

でも、それってイケてる気分

 

★ 恐らくは、泣く、怒る、笑う、など

大きな表情の動きが無くなる状態を

“顔を感じない ”

と表現していると推察される。一緒に居て

常に自分の顔が無表情だと強く自覚する場合、

相手との別れは

まず時間の問題だといってよい。

常に無表情な人間の

老いてゆく速度

は、通常のそれより約10倍速い。