細く長く、太く短くに続く第三の人生訓とは

Title : LIVEMAN

 

 

日本には昔から “ 細く長く生きる ” “ 太く短く生きる ”という対極の人生スタンスがあローネ?、マレーネ・デイトリッヒ、古ッ(爆)。同じ様なものが海外にも多数存在することと思われるッス、トリプル・ルッス。

無理せず地道に目立たず道踏み外すことなく無難に日々を過ごし長生きする。

か、無茶してまでド派手に自分のやりたいことを全力傾けのめり込み燃え尽きる先がなくとも悔いはない。か、二者択一究極宣言裏表。

とまハ、人生の過ごし方、使い方な訳だが、スポーツ選手はプロアマ含めて体力勝負な訳だから、おのずと “ 太く短く ” な選手生命である。ちなみに選手生命に生命保険は適用されない。宇宙からの謎の生命体にもだ。

今現在、日本の若者は “ 太く短く ” な人も有ろうが、断然、

“ 細く軽く短く” が圧倒的だ。

柔わっこい食物しか食べないので、近年とみにアゴの骨が細い人が急増してきたというのは周知の事実であるが、それ同様に

存在感消したがリーノ、ライト感覚、重いの嫌いーノ、すぐに名誉なき撤退オイラいち抜けターノ、で全く新たなロマンなき人生訓のお誕生!。

かつて、日本がライト感覚大流行り創世期の嵐の中、

アサヒ・スーパードライとシャウエッセンのコラボ(両者の新発売差は約2年)が一世を風靡するという奇妙な現象が勃発したことがあったゲナ、あーあー、あったゲナ。

そリはどユーことホオ?。

すんばらしければライトも吹っ飛ぶこの重みチウことなんだなこれが。

つまりは、今の “ 細く軽く短く” は、外出時の人生訓で、実は自分のお城の中では、

“ 太く短く” と使い分けられてるかもしれんのだヨ!、ダヨダヨーン!。

そホ。ツンデレがアリなら、これもアリ。何蟻かは不明。

自宅内の太く短く、は大好きな余暇タイムとそれにまつわる出費で貯金なしだと、いわば、グワバ、短くチウわけなんだッシ。

ウーン、しぶい。空恐ろしい程にキマッた。ガンぎまりだべ。