空中分解システム (2) / 食物連鎖の最底辺 / 分裂を融合に変えるバイブル

Title : アナタとワタシ

 

 

何故、パンデミックだったのか。

何故、異常気象なのか。

 

何故、

核家族化現象

が起こったのか。

 

何故、在宅ワークなのか。

早期離婚、早期退職、中途退学、仲間外れ。

分裂。更に分裂。また更に分裂…。

 

分裂予想、

分裂不安、

分裂危機、

分裂間近、

分裂の   現実化。

達成された分裂というものは、

便宜上か、

逃避か。

逃走か。

 

果たして最後まで逃げおおせるかな?。

何処まで行けば分裂は終わる?。

今のが最後の分裂だって?。

その根拠は?。理由は?。

核分裂に次ぐ核分裂。

自分でさえも驚かずにはいられない程の、分裂。

 

組織からの分裂。

分裂という名の離脱。

離脱という名の逃走。

逃走という名の拒絶。

拒絶という名の否定。

否定という名の自己愛。

自己愛という名の孤立。

孤立という名の孤独。

孤独という名の独立。

独立という名の革命。

革命という名の反抗。

反抗という名の自我。

自我という名のエゴ。

エゴという名の個性。

個性という名の性格。

性格という名の性質。

性質という名の本質。

本質という名の自分。

自分という名の核。

核という名の単体。

単体という名の単細胞。

単細胞という名のプランクトン。

 

食物連鎖の最底辺に位置する不都合。

 

不都合脱却の為のあがき。

あがきという名の主張。

主張という名の自己チュー。

自己チューという名の個性。

個性という名の手腕。

手腕という名の詭弁(きべん)。

詭弁という名の特技。

特技という名の才能。

才能という名の悪知恵。

悪知恵という名のそしり。

そしりという名の攻撃。

攻撃という名の批判。

批判という名の弾劾(だんがい)。

弾劾という名の追放。

追放という名の処罰。

処罰という名の評価。

評価という名の世間。

世間という名の社会。

社会という名の現世。

現世という名の生活環境。

生活環境という名の生活。

生活という名の日常。

日常という名の暮らし。

暮らしという名の昨日。

昨日という名の今日。

今日という名の明日。

明日という名の将来。

将来という名の未来。

未来という名の期待。

期待という名の希望。

希望という名の成功。

成功という名の幸福。

幸福と言う名の財産。

財産という名の結果。

結果という名の目標。

目標という名の実力。

実力という名の優越。

優越という名の自尊心。

自尊心という名の私。

 

あなた。

わたし。

彼。彼女。

あの人。あの人たち。

 

 

さあ、折り合いをつける時が来た。

 

 

 

 

 

 

 

いやし / いやされる / なぐさめる

Title : 子供の関心ごと

 

愛らしい子猫のユーチューブ動画を見て、イヤサレルと慢心笑顔の女性。ほのぼのと情緒的に動かされるのは、確かに男女問わずに大変心地よい。

男性もそうだということは、このホノボノ感、モエェ~感の正体は母性本能ではないのかもしれない。

我が子を幼児虐待することが日常化してしまっている母親が、ユーチューブ愛玩動物動画を見て慰められているとしたら、幼児虐待に走る深層心理は根が深いと考えられる。

人にもらった花の種をダンボールの自宅前にまき、花を咲かせた人を河岸の木陰から見た。翌日、小さなお花畑の花は全て踏みにじられ死んでいた。 “いやし / いやされる / なぐさめる” の続きを読む

VICTORY

Title : victory

 

 

自分の気分が悪くならない耳障りの良い言葉だけを話し、聞く。厳しくもない話を厳しいと感じ自分が落ち込む前に撤退する。逃走する。

まるで落ち込む自分、傷つく自分が悪い状態だと勘違いしているかに見える。

キミが感動秘話に涙したその選手は、幾度となく落ち込み傷つき立ち直れない日々があったと公表しているのに。

きみは嘘つきで偽善者だ。落ち込んだり自信を失くしたり、くじけてしまったり座り込んで号泣する事などみっともないと決めつけ正規の旗印だと言う。

そういう種類のみっともなさは悪い事ではない。

落ち込み、くじけ、無力さを認めることをみっともないことだと勘違いして触らぬ神にたたりなしと一目散に逃げだす事は、みっともないとは言わない。

卑怯者と呼ぶ。

耳障りの良い話しかしない人に最高の好感度を付け、ファンになったり恋人になったりする。さとす人を何様だとあざ笑い心地よい話が出来る人を探す。

未婚率、離婚率に歯止めが掛からない。

狭い殻に閉じこもり訳の分からぬ復讐心の塊となり、やがて人を壊す命令を下せる立場となる。

命じられた者も同類で狭い世間しか知らない。そう育てられたのではなく、そう育つ道を選んだ。

命令を疑っても相手の人格を疑いはしない。

分析力の無さは疑う根拠を見出せなかった。

このブログは耳障りの悪いブログだ。劣勢は承知の上だが。

 

追伸:何故か今月、アンドロイドのアクセスが以前の倍。???。

ABCDE評価で胃腸E調子

Title : スタマック応答せよ

 

 

悩みが生じると大抵取るべきはふたつ。何も考えないようにし、手頃なものがあればソレでストレスを発散する。もう一つは、トコトン突き詰め打開策を見つけ出すまで止めない。

自分の裁量で決められない義務を伴う場合は致し方ない。逃げられないのだから突き詰めざるを得ないのだが。

考えても答えが出ず、それでもなお追求し続け悪循環に陥り、それが慢性化してしまうとストレスで胃腸がやられたりする。

解決策なき袋小路、それは胃酸過多と同じ。自分の出した酸で自分がやられてしまう。極度なストレスは自分を攻撃しているのと同じだ。本人は塾考しているつもりでも、それは不安解消したい一心だけなのであって、実は同じ角度からしか事態を視れておらず、堂々巡りの底なし沼。

考えまいとしても絶対無理なこの性格、分かっちゃいるけど止められない、はよく分かる。人に相談しても大抵は空振り。孤立無援の崖っぷち。

「参りました」

どこかでこの言葉を自分に与える。スイッチングだ。そんなこと出来れば苦労しないよ。おっしゃる通り。だからひととおり苦労しなければならない。

冷や汗流しながら「参りました一本。もはやこれまで」を呟き思考を遮断する。

簡単ではない。訓練だ。どんなことも最後には人間は受入れ慣れるように作られている。訓練の日常化でそれは可能となる。もう十分考えた、もう駄目だと確信したら自身で白旗を上げる。仕事だろうが何だろうが健康の方が大事。それを許さない職場なら極めて危険な状態にあると認識するべきだ。

逃げるが勝ち。逃げるが価値。日本人はそれがヘタ。

あくまで最善をつくしての話。ろくに考えずの即決定は自身の健康と自我をセットで失うだけ。