All for One / The Stone Roses / 自分の内面 / 調和したい心

Title : Bones〈骨は語る、よりアンジェラとブレナン、カム〉

 

 

Inside of me, for I to see

In harmony, all designed to be

The mystery, all eyes to see

Chemistry all one family

 

 

自分の内面を 自分以外に誰が知るっていうの?

この世の全ての物は 調和するためにあるのよ

皆で神秘に触れてるじゃないの

みんな家族だわ  化学みたいに理路整然とネ

 

 

★ 日本のお家芸だったチームワーク、

これが怪しくなってきた昨今。

限定的な、研ぎ澄まされたジャンルでは

強固で鉄壁のチームワークは残っているものの、

世間全般的には随分バラけてしまった。

個人主義に走り、その反面

マインドコントロールされやすい、が現代の日本人。

危険な状況だとは思うが、別段悪いことだとは思わない。

みんな大人なのだから、それがもたらす当然の結果は

キッチリキッパリ認識出来ているのだろうから。

 

 

Brand new Key / Melanie

Title : Devil kid propose an idea the transaction to baby

〈ベイビイに取引を持ちかける悪魔小僧〉

 

 

I asked your Mother if you were at home

She said, Yes…but you’re alone

Oh, sometimes I think that you’re avoiding me

I’m Okay alone, but you’ve got something I need

 

 

アンタのママに  アンタが家に居るか聞いたらサー

居るけど 誰かさんと一緒みたいよだって

アリャリャア~ アンタもしかして

アタシを避けてんの?(母親にそう言え、って言ってんの?)

マ、ひとりでも構わないアタシではあんだけど

アンタってなんかこぅ~、

アタシに必要な何かを持ってんだよねェ~

 

 

◆心の扉を開けよう〈メラニー、歌〉

 

 

★ 自分にない何かを持っている人に惹かれてしまう。それが異性である場合は恋、愛。同性である場合は友達、同士、憧れ、その他もろもろ。昔から ”人は成りたいものになる ” という言葉がある。こんなはずじゃなかった、なんて言い訳。全ては、そうなるとは知らずに未熟な自分が望んだ結果、という意味。類は類を呼ぶ、という言葉もある。相手は自分を映す鏡、とも言われる。誰を選ぶか、それが問題。選んでも選ばれないことも多い。何を学んで自分を磨き、いかに相手に選ばれるか、それも問題。

Your Song / Elton John

title : CSI Miami〈マイアミ・デイト署 / ホレイショ・ケイン〉

 

 

I know it’s not much it’s the best I can do

My gift is my song and this one’s for you

and you can tell everybody this is your song

It may be quit simple but now that it’s done

I hope you don’t mind

 

 

いいとは言えないが 私には精一杯なんだ

私の贈り物は歌だ

君の為に書いた

皆にも言ってくれないか

これは自分の歌だと

そっけないかもしれないが もう出来てしまったから

どうか 気にしないでいて欲しい

Be my baby / Ronettes

Title : Castle〈キャッスル / アメリカTVドラマより〉

 

 

The night we met I knew I need you so

and if I had the chance I’d never let you go

So won’t you say you love me?

I’ll make you so proud of me

We’ll make’em turn their head every place we go

 

 

あの夜だったよね ワタシ、すぐに分かった

アナタのことが凄く必要だって

チャンスをちょうだい

そしたら何処にも行かせないから

愛してるって言ってくれないの?

言わせてみせるわよ

私を得意満面にさせてよね

私達なら何処に行ったって

誰もが振り返るわ

 

 

★ 愛している、と相手に言う。それは

相手の尊厳を守るという意味だ。

相手の尊厳が何なのか、知らない自分。

では何故、愛が何たるかを知っていると言えるのか。

人間の尊厳とは、

暴言を吐かれるような侮辱を受けたり、

辱められることもなく

一人前の大人として敬意を持って接してもらえること。

どんな点に敬意を払って欲しいと相手が願っているか、

それは、人それぞれということだ。

Let it be / The Beatles

Title : album jacket . Let it be

 

 

When I find my self in times of trouble

Mother Mary comes to me

speaking words of wisdom, Let it be

And in my hour of darkness

she is standing right in front of me

speaking words of wisdom, Let it be

 

 

自分が問題のただ中にいると意識する時、

母なるマリー ( 聖母マリア ) が姿を現し

英知の言葉を囁いてくれる

“ あるがままで いいのですよ ”

 

闇の中に居るような時間を過ごしていると、

マリーが僕の正面右(キリスト横のポジション)に立ち

英知の言葉を囁いてくれる

 

 

★ あるがままに、と柔 ( やわら ) の境地、

Let it be

この言葉を、果たして日本人はどう解釈するべきか。

無我の境地、座禅。

あるがまま、とは悟りか諦めか。

これだけは言えそうだ。

備えあれば憂いなし、

成り行き任せにゃ出来ないよ!に

let it beは抗えそうにない。

I wanna be loved by you Marilyn Monroe

Title : Sweet Cry〈甘い叫び〉

 

 

I wanna be loved by you

just you, and nobody elese, but you

I wanna be loved by you alone

 

 

あなたのお傍で愛されたくてよ

マジあなた、

他の誰でもなく、でしょ? あなたであると

間近で愛されたいっつうの

あなただけに、ってば

 

 

◆ お熱いのがお好き〈マリリン・モンロー〉

She sold me Magic

 

 

Maybe, it’s always maybe maybe maybe I love you

my face keeps turning for the love light

Maybe, it’s always maybe maybe maybe I love you

But I keep Falling, stumbling out of sight

 

She sold me Majic〈song by , Lou Christie〉

◆ 魔法〈ルー・クリスティー、歌〉

Speak softly love / The God Father ~ Love Theme 〈ゴッドファーザー〉

Title : Pharaoh King of Horse〈ファラオの馬〉

 

 

Speak softly Love

so no one hear us but the sky

The Vows of Love

We make will live until we die

My life is yours and all because

you came into my world with love

So, softle Love

 

 

柔らかく愛を語れ

誰も居ない 二人きりだ  空を除けばだが

愛の誓い、それは死が二人を別つ(わかつ)まで続く

私の人生ばかりか 一切のものはお前のものだ

お前は私に柔らかな愛をくれた

 

 

◆ ゴッドファーザー愛のテーマ〈アンディ・ウィリアムズ、歌〉

 

 

 

★ 見事な光と影。その陰影は人々の思惑と結末をつづれ織りにしながら刻々とセピア色へと変貌する。展開するシーンの数々は、人生に約束された歳月などなく、寿命の確約は神だけではなく隣人さえもが握っていると教える。子供が入り込む余地などなく、終始する大人達の都合は弱者を排斥し、強者を弱者へ変える手段の摸索に余念がない。王は必ず狙われる。